エアコン分解洗浄
エアコンの定期的なメンテナンスは偶発故障を最小限に抑え、耐用年数を延ばすことが出来ます。また、内部の汚れをそのままにしておくと運転の負担が高まり、能力低下、重大な事故へとつながります。
分解洗浄で省エネ
フィルター
目詰まりしてくると風の通りが悪くなり、モーターに必要以上の負荷をかけてしまいます。
熱交換器
ホコリや汚れが蓄積してくると、うまく熱交換ができず温度を思うように変化できなくなります。
ファン
ホコリや汚れが蓄積してくると、効率よく吸気できないので、吹き出しが弱くなったり、バラつきが出たりします。
上記のの部品類が汚れたエアコンだと設定温度に達するまでに必要以上にモーターに負荷がかかり、結果として消費電力がアップします
熱交換器の清掃
取り外せるパーツはすべて取り外し、洗浄剤を噴霧し洗浄します。
ドレインパンの清掃
ドレインパンを取り外し、洗浄します。
フィルターの清掃
フィルターを取り外し、洗浄します。
ファン・カバーの清掃
ファン及びカバーを取り外し、洗浄します。
分解清掃後の比較データ
下の図は、天井カセット型4方向エアコン(90cm×90cm)を施工前・施工後で風速及び温度変化を測定したグラフです。
測定時、前年と比較し電気代約20%削減結果がでました。
(※環境・使用状況により結果が異なりますので、すべての結果及び効果を保証する資料ではありません)
