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家庭でも脱脂除菌洗浄剤はお役立ち

「脱脂除菌洗浄剤」と聞くと何となく手荒れは大丈夫?とか危なくないの?などのイメージがある場合があります。
しかし、セシオの取り扱う除菌洗浄剤ディーディーマスターはとても安心して使っていただける洗剤です。

万能脱脂洗浄剤「d.D.Master」

ディーディーマスターってなんですか?とよく質問を受けることがあります。
簡単に言ってしまうと、一般汚れはもちろん油汚れやなどに有効な洗剤で、除菌も一緒に一緒にしてくれる洗剤です。

一般汚れは二度拭きいらず

d.D.Masterは汚れや用途などで100倍~400倍で希釈して使用する洗剤です。
しかし、ほとんどの場合は400倍に薄めてご使用頂けます。

よく「洗剤」と聞くと泡が立つ洗剤をイメージしますが、希釈した状態のディーディーマスターはサラサラで、「水」のような洗剤です。
お湯又は水で薄めて頂き、スプレーヤー(霧吹き)に入れてご使用頂きます。

拭いたあとも、さわり心地よく「サラサラ」した感触

換気扇周りや油が多い場所にも好評

アルカリ性の洗剤は油に強い洗剤

洗剤は酸性・中性・アルカリ性など、液性(PH)が変化すると用途や落ち方などが変化します。
液性によってどんな汚れに強いのかがわかります。

ディーディーマスターは、PH11前後のアルカリ性という分類に属します。
アルカリ性の洗剤は、油汚れなどの油分と混ざり合ったときに石鹸化という現象がおこります。
石鹸化はさかのぼること、紀元前2000年~3000年ごろ「炭に水を混ぜ動物の油と混ぜ石鹸として使用していた」と記録があるくらいで、この「灰」がアルカリ洗剤なのです。

酵素のチカラで油分に対して分解を促進

よく、「酵素」という言葉を洗剤などで耳にすることがありますが、この酵素とはいったい何者でしょう?
酵素とは、特定の物質に対してのみ働くもので、私たち人間の体内でも酵素が消化などを促進させています。

ディーディーマスターでも、この酵素のチカラで厄介な油分を分解し汚れを落としやすい状態に変化させ、他の成分との複合効果で汚れを落とします。

d.D.Masterは化学系界面活性剤不使用

一般の合成洗剤には、「界面活性剤」という化学的に作り上げた浸透成分が含まれています。
しかし、この化学的に作られた界面活性剤は、酵素の分解するチカラを邪魔してしまい、本来酵素がしなくてはいけない仕事ができなくなり結果として汚れの落ちづらくなってしまいます。

天然ヤシを原料とした浸透効果

ディーディーマスターは、化学系界面活性剤使用しないことにより、それぞれの成分が相乗効果が発揮できるように配合されています。
ヤシ油を原料とした、界面活性効果は繊維や汚れに浸透することができます。
他の成分を、より効果的に作用させる効果があります。

また、ヤシ油(ココナッツオイル)は酸性の時とアルカリ性の時に、違う効果があります。

アルカリの時は界面活性効果(浸透効果)がありますが、酸性の時には成分の中に多く含まれているラウリン酸の働きで菌などを抑制する抗菌効果があります。

ヤシ油(ココナッツオイル)は化粧品や健康食品(ダイエット食品)にも使われています。成分のはラウリン酸など中鎖脂肪酸が多く含まれることから今注目の天然成分です。

お風呂の残り湯でつけ置き洗浄

ディーディーマスターは、除菌効果と洗浄力を兼ね備えた万能洗剤です。
お風呂で使ったお湯などで、つけ置き洗いなど試してみてはいかがでしょうか?

d.D.Masterはつけ置き洗いが得意な洗剤です。
有効成分である「酵素」は40~60℃でPH9~10、30分~1時間のつけ置きがよく落ちます。

家庭用の洗濯機はよくできている
最近の洗濯機ではつけ置きモードやお風呂のお湯を使えるように出来ています。
つけ置きモードでは適度にかくはんし、1時間程度つけ置きをしたのちに濯いでくれます。
また、最新のものになると40℃保温機能までついているので、まさにd.D.Masterの為にあるような理想の洗濯機です。

家庭用洗濯機8Kgの場合、「d.D.Master」付属のスプーン2杯が目安です。
不快な臭いや、襟首など皮脂汚れなどに有効です。

使用後のお風呂のお湯でも、除菌成分が入っていますので安心です。
他にも、汚れた靴などもバケツに汲み取ってお使いください。


※汚れの状況により完全に落ちない場合もございます。
※素材に皮・パールなどが含まれる場合はご使用できません。

家庭用食器洗浄機にもご使用頂けます

ディーディーマスターは、炭酸ナトリウムと過炭酸ナトリウムという2つの有効成分が入っています。
炭酸ナトリウムは重曹やセスキ炭酸ソーダよりPHの高い11.2という数値です。PHは高ければ高いほどアルカリ性が高く汚れに対して有効です。
また過炭酸ナトリウムは、水と混ざり合うことで、活性酸素のチカラで菌・ウイルス・汚れなどに有効です。

一般的な食器洗浄機(60℃前後)では、油膜やタンパク質の汚れを非常によく落とします。

炭酸ナトリウムと過炭酸ナトリウムの相乗効果により以下のような効果があります。
・ベタベタした油汚れ
・手垢などの汚れ
・油の分解
・消臭効果
・殺菌(不活化)効果

油脂分の多い食器や、グラスなどのガラス製品などとても有効です。お試し頂いてはいかがでしょうか。

関連ページ

詳しくご覧になりたい方はd.D.Masterの商品ページもご覧ください。

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