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インフルエンザ2015~2016年版【1】

今年のインフルエンザも流行の兆し

群馬県や京都府などの小学校でインフルエンザによる学級閉鎖が相次ぐなど、11月に入り全国的にも流行の兆しが出てきています。
今年の流行は、11月現在、香港A型の感染が報告されていますが、消化器系などに影響が出やすいインフルエンザB型が流行するのではないか言われていますので注意が必要です。

インフルエンザは感染性ウイルスです

インフルエンザは風邪とよく間違われてしまいますが、インフルエンザはインフルエンザウイルスが体内に侵入し感染すると症状が発病し、国が法律で定められている「感染症」という扱いになります。
感染した人は集団感染を予防するために出勤や登校をしてはいけない等と定められ、小児や高齢者の場合は、重症になる恐れがあることが理由のようです。

38℃以上の熱はインフルエンザの疑い

いわゆる風邪とインフルンザの症状は、咳、喉の痛み、発熱するなどは変わりません。違うのは体温上昇の程度です。インフルエンザでは発熱するとすぐに38℃を越えてしまいます。人の体温は目覚めたときより夕方の方が高くなりますが、朝から38℃以上の発熱があった場合は要注意です。

■インフルエンザ感染時の症状
インフルエンザウイルスによって感染し発病しますと下のような症状がありますが、インフルエンザウイルスの型により強い弱いなど特徴がありようです。


・時間帯を問わず、38℃を越える高熱がある
・発熱する直前の 寒気や震え
・倦怠感
・頭痛
・関節痛・筋肉痛
・喉の痛み
・咳
・鼻水
・くしゃみ

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