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夏の疲れによる免疫力低下にご要注意を!

9月に入り、暑さのピークを過ぎましたが、まだ暑い日々が続いています。夏バテなどで免疫力が低下すると、感染症にかかりやすくなってしまいます。
セシオでは、以下の項目に注目して感染症予防をオススメしています。

免疫力を向上させる、ビタミンA・C・E類

粘膜の働きを強くする、ビタミンA(ベータカロチン)

ビタミンA βカロチンには、抗酸化作用があると言われています。粘膜を丈夫にすることにより、鼻や喉など呼吸器から吸引してしまったウイルスや細菌類の侵入を予防します。
人参やニラ、緑黄色野菜に多く含まれています。

ビタミンA(ベータカロチン)は人参・かぼちゃなどに多く含まれる。

ビタミンCは免疫力の主成分「白血球」の働きを手助け

レモンやブロッコリーはビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは白血球の働きを補助する効果があるそうです。白血球は、私たち人間がウイルスや病原菌などに対して抵抗するための免疫の主な成分でありますので、免疫力向上につながります。

ビタミンCが豊富なレモンは、免疫力を向上させます

ビタミンEは他のビタミン類と一緒に取ると相乗効果

抗酸化作用の強いビタミンEは、アーモンドやアボガド・かぼちゃ、抹茶などに多く含まれています。ビタミンEはビタミンA・ビタミンCと一緒に取ると相乗効果がありあります。

特に抹茶は、ビタミンAビタミンC、ビタミンE、亜鉛、カテキンなど免疫力を上げる効果がとても高くオススメです。

体は日々錆びています!活性酸素と老化の関係

サントリー健康情報によると、”「老化は体の中が酸化すること」、取り入れた酸素の約2%分が強い酸化作用を持つ活性酸素に変わるといわれています。”とのことで、人体にとって酸化はあまり良いとは言えないようです。

ビタミンA・C・Eをバランスよくとって、酸化を抑えることが免疫力の向上につながると言えるでしょう。

「亜鉛」は活性酸素を抑える酵素を作る

「亜鉛は免疫を向上させる」とよく耳にしますが、活性酸素を抑える効果もあるようです。
活性酸素には、体内に侵入したウイルスなどを攻撃する効果もあります。しかし、活性酸素が増えすぎてしまうと、細胞などを老化させてしまい結果として免疫力が低下してしまうことがあるそうです。
そんな活性酸素を抑えるための「酵素」を亜鉛は作ってくれるそうです。

牡蠣、豚レバー、ゴマなどに亜鉛が含まれています。
そのほか、納豆なども免疫力向上に効果があるようです。

牡蠣や豚レバーには、活性酸素抑制酵素を生成してくれる亜鉛が含まれています。

手洗いなど、普段の生活習慣で菌・ウイルスから衛生管理

衛生管理の基本は手洗いから

上で書いたように、入ってしまった菌やウイルスに対して免疫力を上げることはとても大切です。
しかし、大量の病原菌が体内に入ってしまったり、ノロウイルスのような発症力・感染力の強いウイルスが体内に入っていまうと発病リスクが上がってしまいます。
まずは、手洗いを確実にすることが大切です。

手洗い後の拭き取りと、しっかり除菌

手洗いを失火入りした後には、水分の拭き取りと除菌効果の高い消毒が有効です。

帰宅後の手洗いの後は、うがいも忘れずに!

うがいは何故必要か!? うがいは、機械的な洗浄効果や、さらにうがい薬を用いた場合は、殺菌力や化学的洗浄効果によって、口腔を通じて侵入してくるウイルスや細菌などに対して効果を発揮します。うがいによって、口の中がスッキリしてリフレッシュした気分になったり、口臭を防いだり、虫歯や歯周病を防ぐのもこれらの効果の組合わせによるものです。

サラヤ株式会社でも記載されているように、菌・ウイルスなどの病原菌の侵入を防いだり、口内の各種病気を防ぐのにとても大切です。
手洗いとともに、各種感染症の予防に有効です。

菌・ウイルスなどの病原菌の侵入の予防にはうがいから

感染予防にはコレ

目で見ない「細菌類」や「ウイルス」などに対して、気を付けていても浮遊する菌やウイルスを防ぐのは大変です。

密閉された空間の衛生管理にはファスターバスターゲルで!

浮遊する菌やウイルスは、微小なため、目で確認することは容易ではありません。
密閉空間にファスターバスターゲルからでる二酸化塩素のチカラで菌・ウイルスに働きかけ無害化します。
※使用される条件により、効果は異なります。

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