株式会社セシオ

あなたの街のご用聞き

株式会社セシオ

正しい知識と手洗いでウイルス量を
「百万分の1」まで落とす。

※それぞれの試験結果からの理論値です。

よく、ノロウイルス・インフルエンザウイルス・食中毒の予防に手洗いうがいなど聞きますが、実際どの程度手洗いをすることで効果があるのでしょうか。
東京都健康安全センターが出されている「ノロウイルス対策緊急タスクフォース 最終報告」という報告書をもとに手洗いのご紹介致します。

手洗いは、しっかりと時間をかけて!
ウイルス量を1万分の1に減らす。

手洗いを行うとき、薬用せっけん液などで手もみ洗いを30秒程度行い15秒間流水できれいに流します。
これを2回ほど繰り返すことでノロウイルスなどのエンベロープのないウイルスは1/100程度まで除去できるそうです。

しかし、ノロウイルスの脅威はニュース等で報道されている通り、「数10個のウイルス量」で感染する恐れがありますので手洗いで物理的な量を少しでも減らしたいのが現状です。

そこで、「薬用石鹸液」について調べてみたところ『トリクロサン入りハンドソープ』が通常の手洗いに比べ1/100にまでウイルスを減少できることが「ノロウイルス対策緊急タスクフォース 最終報告」に 掲載されています。

トリクロサン入りの石鹸液「ハンドソーププラス」

上図のグラフは東京都健康安全センターのノロウイルスの代替ウイルスであるネコカリシというノロウイルスと同じカリシ科のウイルスによる試験結果です。
「手洗いしない」に比べ『トリクロサン入りハンドソープ』は1万分の1までウイルス量を減らせてることがわかります。

意外な落とし穴。ハンカチは雑菌の宝庫!

「子供のころから、手を洗ったらハンカチで拭く」そんな習慣でよく使われるハンカチですが、1度使ったものをポケット等に入れて再度使用されますと ポケットの体温と密閉状態にある雑菌は増殖されます。 ウイルスは菌と違い増殖はしないものの付着していることにかわりはありません。
キレイになった手はキレイなまま水分を拭き取るのがベストです。

キレイになった手はペーパータオルで!

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